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シン町家百科
¥3,300 税込
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町は町家でできている——。
町家とは商いと暮らしが一体になった住宅形式のひとつ。日本ひいては世界中の伝統的な町並をつくってきました。
本書は町家の定義をより拡大し、伝統的な住宅にかぎらず現代でも職住一致の暮らしを提案している建築や周囲の建物の形を受け継いだ建築を「シン町家」として、様々な事例をピックアップ、多数の写真とともに紹介。「カオティック、秩序がない」などと批判されてきた日本の町並を肯定的に捉え発展させていくための画期的な論集です。
「建築」「町並」「不動産」「ルール」の4つの観点から、都市にとって個の建物はどのような意味をもっているのか、シン町家暮らしはどうやって実現できるか、建築家、実践者、不動産会社らの考察と豊富な図版から探ります。
古い町並に関心のある方だけでなく、町での新しい暮らし方に挑戦したい方にも響く内容です。
*本書は江戸東京センターでの研究を元に編纂されました。
編者:山道拓人、香月歩、佐竹雄太、森中康彰
執筆・インタビュー:アリソン理恵、猪股誠野、北山恒、西村直己(株式会社八清)、能作淳平、寳神尚史、山本円郁
編集:出原日向子
発行:盆地Edition
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判型:四六判 (128 x 188 mm)
頁数:168頁(カラー)
ISBN:978-4-9914332-0-7
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